すきなこと、あれこれ。

この2カ月は嵐のような時期でした。
妊娠しました。
始めてのことで、気持ちのたかぶりが波のよう。
始めは、妊娠したのかしてないのかで、ハラハラさせられ、
次は妊娠確認したけど、微量の出血が続き、これでハラハラさせられました。
妊娠がわかった時からは、妊娠ってすごいミラクルだなあってこと、
人の努力以外の大きな力が動いていることを感じずにはいられなかったです。
なんといっても赤ちゃんが来てくれたことが、妊娠できたということがとてもしあわせ。

しかし、残念ながら流産でした。
流産の可能性があるって言われている時が最もつらかったです。
どこかでまだ大丈夫って期待していたから。
流産ってはっきりわかった時の方が、泣いたけど、感謝の気持ちと受け入れる気持ちがすんなり入ってきてどちらかと言うと楽でした。

流産と診断されると、頭でもそれをしっかり理解してくれたのか、
それから出血がひどくなり、出産経験ないからわかんないけど、
定期的にくる鈍痛が陣痛みたいだなあって思い、そして自然流産でした。
流産もひとつの「産む」なんだ〜ってびっくり。
流産の知識も全くなかったので、亡くなった胎のうが自然に出てくるとは思いませんでした。
(病院で処置しなければいけないと思っていました。
あと、痛みが続いた時にスピクリエネルギーを流したので、
それでスムーズに自然流産できたのかもって思っています。)
すっきり感と7週もわたしの子宮でここまで成長してくれたことに感謝しました。

人間の体のすごさや神秘さをひたすら感じました。
そして、その時なんとなく、わたしまた妊娠できるって思いました。
悲しい思いはしたけど、本当にいい経験させてもらったなあって思います。

5月1日はメーデーで、イタリアは祭日。
仕事嫌いなイタリア人は今日みんな、の〜んびりしているでしょう。

開いているお店もないはず。
お天気も悪いし。
いい季節になってきたので、ベランダにお花を飾って眺めるのが楽しみです。

イタリア人は、結構“自然好き”なので、ベランダに鉢植えを置く人が多いです。
先月、義母から結婚記念日で4鉢ももらって、とってもるんるん。

お花のプレゼントはすっごくうれしいです。
今まで見たことない花をつける鉢植えが1つあって、名前はわかんないけど、
かわいいです。 花が重すぎて下向いちゃう。

新月になったら、また大葉とモロヘイヤの種を蒔こうと思いま〜す。

PS. 上の花はフクシアという名前らしいです。
夫が、たっくさんの野菜スープを両手に抱えて帰ってきました。
仕事の関係で頼まれたそうです。
日本にもこの野菜スープを売り出したいと考えているので、味見協力をお願いと。

カップラーメンくらいの大きさの違う種類の野菜スープ、20個近く、持ってくるから、
これ全部〜!?って驚いて、さすがに全部は食べきれんと思い、
夫のともだちや義母に分けたんだけど、おいしいっ!てウケがいいのです。

今のところ、2つほど試食させてもらったけど、期待していなかったこともあってか(失礼だけど…)
、けっこうおいしくて、味にこだわるのはさすがイタリア人ねって感じ。

似たような日本のインスタントスープよりいいかもって思いました。
新鮮な野菜を使った添加物なしのスープなので要冷蔵で、賞味期限も2,3週間と短いけど、
食べる時にすぐレンジでチンかお鍋であたためるだけという手軽さが売り。

ひとり暮らしの人や、オフィスでのランチにいいだろうなあってこと、
それより、飛行機の機内食にこれいいわ〜って想像していました。

だって、アリタリアもJAL(イタリアから撤退したけど)もあんまりおいしくないんだもん!
イタリアのスーパーではすでに売られているこの商品。
日本人が食べてもおいしいと言ってもらえると思います。
日本への売込はどうなるんでしょうかね〜。


日曜日に祖父が亡くなりました。
海外に住んでいると、家族の訃報を聞くのはとてもつらいです。
簡単に、お葬式にも行けない。
この1週間だけでたくさんの感情を観察しました。
まだまだ思い出があふれては、ふと涙が出るけど、
おじいちゃん、よくがんばったなあという気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
あたたかくなってきて、お天気がいい日は外を歩くのがとても気持ちいいです。
桜も咲き始めてきました。

これからがイタリアはとってもいい季節だし、イタリア人(のみならず、ヨーロッパ人)にとって、
愛してやまないヴァカンスシーズンがやってくるのです!

で、夫の会社は、今年のヴァカンス日程を知らせなさいともう言ってきています。
まだ3月なのにねぇ。

皆、1カ月近くヴァカンスを取るので、うまく交代できるように考えるのかな。
ウチは、一番人ががうじゃうじゃして旅費も高くなる8月はなるだけさけるようにしています。
8月のミラノは人がいなくなるから家にいるほうが静かでとっても快適だしね!
スーパーには、イチゴがでてきました。

日本のイチゴは冬のイメージが強い。

日本にいたころは、いつも練乳をかけて食べていたけれど、
夫の実家はいつもたっぷり砂糖とちょっとのレモン汁をかけて1日たったものを食べます。
これはなかなかおいしくて、こっちにきてからはこの方法でずっとイチゴを食べています。

